今日はダンナを送り出したあと、洗濯などをすませてから、徒歩10分の実家へ行きました。グラタンを御馳走になりながら色んな話をしているうちに、ダンナが今年「大厄」だという話題に。
ダンナは占いとか御祓いとかに無頓着どころか、嫌悪感まで抱くタイプ(細○数子とか大嫌いだし)。私も別に信心深いわけではないですが、何か起こったときに「あぁ、あのとき厄払いしておけば...」と悔やむのがイヤで(人のせいにしがちなヤな性格なもので)自分の時は前厄、大厄、後厄と三年間、神社でお払いをしてもらいました。
ダンナは絶対必要ないって言うだろうけど、代理でもやってもらえるので、実家からの帰り道、自宅裏の神社に寄って、厄払い完了。おふだと絵馬とお酒をもらって帰ってきました。

厄払いも済んだことだし、そろそろダンナの生命保険も見直さなくては。

ダンナの保険は年払の契約なんですが、今年の11月に更新時期を迎えて、年間30万円近く保険料が上がるとのことなのです。それまでに色々資料や情報を集めたりしながら、他の保険に入りなおそうと思っています。
私の保険は、19歳からかけている医療保険と長生きするのを見越して加入した年金保険(なぜか自分の保険だけは堅実にチョイス)があるのでこのまま継続し、ダンナの保険は医療保障を中心に検討するつもりです。
しっかし、私は何を期待( ̄m ̄*)していたんだか、案内を見ると、今入っているダンナの保険は医療保障は薄っぺらなくせに、死亡保障(しかも41歳までの定期分)が莫大なものになっています。なんだかんだで今ダンナの身に何かあったら億近いカネが・・・モゴモゴ。
ま、二人とも今まで保険のお世話になることなく過ごしてきたんだから、よかったんでしょうけどね。

厄払いも保険も、私の自己満足かもしれないけど、要は気持ちの安定になればそれでいいんじゃないかなぁって思います。さ、次の保険はどうしようかな。もっと多額の保険金になったりして( ̄ー ̄)