■

いつにない激しい夏バテで、弱っておりました・・・
でも、検定まであと91日となり、バテてばかりもいられません。

来週からまたフルタイムの仕事に行くことになったので、（今度は早番・遅番ありの週５日シフト制、派遣じゃないので無期限雇用）またもや時間が足りなくなること必至。
今のうちに大まかにでも検定までの学習計画を立てておこうと思いました。

まず単語。
例文つき スペイン語技能検定によく出る基本単語
これは6〜4級受験者対象の基本単語1431語が収録されていますので、それをコンパクトな単語帳に書き写して通勤時に覚えること。

イメージがわかないと覚えにくいと思うので、こっちも併用。

旅の指さし会話帳〈12〉スペイン ここ以外のどこかへ!―ヨーロッパ

これは寝る前などに眺めています。イラストがいっぱいで見ているだけで楽しくなります♪
数字や曜日、月や色などは単語カードに書いて家中のあちこちに置き、気づいたときにめくる。

次は文法。
７月中に前回の日記に載せたテキストを一通り終わらせる。ただし、接続法はサラリと流すだけ。
５級は直説法までなので、接続法の勉強（これが一番苦手でもある）は試験後にすることにして、今回はダブル合格に特化します。

最後に対策問題集。
スペイン語技能検定試験合格への手引き―4級・5級・6級対策問題集
６級受験時には、時間がなくてELEMENTALとINTERMEDIOまでしか出来ませんでした。今回はもちろんAVANZADOまでやります。

７〜８月で単語帳の書き写しと文法テキスト１冊の直説法までを完全に終わらせ、対策問題集の６級部分を全て理解、正解できるようにする。基本単語1431は半分くらい覚えているように。

９月からは２冊目のテキストに取りかかり、いつかこれができるように・・・と温存してた

スペイン語実力問題集 (<テキスト>)

このテキストをやってみる。対策問題集は５級に取りかかり、INTERMEDIOまで正解できるように頑張る。基本単語は８割方暗記できるまで反復する。

10月はひたすら単語の復習と問題集の繰り返し。できれば試験前日の土曜日も休みをもらう。

という流れでいこうと思っています。
幸い、早番、遅番ともラッシュアワーから外れているので、約30分の通勤時間も有効に活用していこうと思っています。

次回は、計画の進捗記録とともに、通勤時のリスニング教材を考えます。

スペイン語検定まであと91日。