第六日目〜最終日


(10/10〜12)リマ市内観光〜帰国
いよいよ最後の観光です。
チチカカ湖で泊ったホテル(↓左)は5つ星ホテルで、旅行中一番素敵なホテルでした。部屋の窓からも湖が見えます。朝日に輝くチチカカ湖は、それはそれはキレイでした。(↓中)名残惜しいけど、湖とさよなら(↓右)し、首都へ戻ります。

フリアカまでバスで行って、そこから飛行機でリマへ。今回の旅行中、何度飛行機に乗ったことでしょう。普段は引きこもりの私が、かなりの距離を移動してます(*^m^*)
リマに着いたらマヨール広場でビデオ撮影。この広場には大統領官邸、カテドラルなど、なんとも美しい建物がずらり。
で、カテドラル(↓左)を眺めていたら・・中央(↓中)はいいとして、左側の窓に・・・(↓左)
ひょえー、く、首持ってるよ〜(>_<)ってなんでこんなとこに注目してしまうのか・・・

せっかくのリマ観光スポットが、これだけではあんまりなので、広場の美しい建物群を動画でアップします。

ドキドキしたあとは、スペインの民家を改造したという、5つ星レストランでランチ。
ペルーの代表的カクテル「ピスコサワー」と紫のとうもろこしから作られた、アントシアニンたっぷりのジュース「チチャモラーダ」(↓左)、ペルーの家庭料理、チュペ・デ・カマロネス(小エビこスープ)(↓中)、メインはアヒ・デ・ガリーナ(チキンの唐辛子煮込みをごはんにかけたもの)(↓右)にパンにデザート。
ペルー料理はとても美味しくて、日本人好みの味だと思います。

お腹が満たされたあとは、黄金博物館(↓左)を見学。この博物館はミゲル・ムヒカ・ガーヨ氏という一個人が収集したものを展示した博物館です。石器・土器・武器・装飾品の他にミイラも多数展示されています。
お母さんと赤ちゃんミイラもいるのですが、死後も生前と同じように過ごしていられたからなのでしょうか、不思議と可愛らしく幸せそうに見えました。
博物館そばには貴金属店が二店(高級店と庶民派店)。高級店は冷やかすだけにして、庶民のお店でペンダントトップを買いました。
そのあとは、ツアーメンバーの希望で、地元スーパーでお買い物♪やっぱりその土地を知るにはスーパーにいかなくちゃね。リマの市街は交通ツールとか全く無視されているようでヒヤリとするどころか「ありえねー」って感じです。現地ガイドさんは「あいうえお交通」と言ってました。
「アーッ(>_<)」から「オォー(」゜ロ゜)」まで観光客が叫ぶかららしいです(*^m^*)
ペルーで運転できたら、世界各地どこでも運転できるというのに大納得、私もア行を叫びました。
スーパーでお土産、スパイス類などを買い込んだら、夕食のためショッピングモールへ向かいます(↓中)。最後のディナーはなぜか中華でした。
リマからアトランタへの飛行機は真夜中発、途中お土産屋や恋人たちの公園(↓右)へ立ち寄りました。この画像ではわかりにくいのですが、恋人たちがしっかり抱き合っている大きな石像なのです、ガイドさんが「同じポーズをとってみませんかー」と言ってくれましたが、なんせこのツアーの夫婦では私とダンナが最年少、誰も立候補しませんでした( ̄m ̄*)

そんなこんなで楽しい観光も終わり、このあとはリマ→アトランタアトランタ→成田の20時間超フライトで、機内食食べまくり(私だけ)でした。アトランタではシステムがダウンしたらしく、乗り継ぎギリギリだったため、一時は帰国できないかも・・と焦りました。アトランタ行きの飛行機では私の前の座席のメキシカン(推定)がいきなり座席をめいっぱい下げてきたので、グーパンチとひじ打ちで国際摩擦を繰り広げていたら、その胸毛のメキシカン(推定)も成田まで一緒だったり、成田に着いてみたらスーツケースが壊れていたりと、最後まで気が抜けないながら、とても楽しい旅でした♪

あとは、旅行中に食べたもの、買ったもの、気づいたことなどをまとめて、ペルー旅行記を終わろうと思います。。

さて、次はどこに行こうかなあ。